11/19被災エリアの学童保育クラブで文化活動によるストレスケア【日本財団助成事業】
熊本地震復旧復興支援活動。夏の保育士派遣事業で協力させていただいたNPO子どもサポートみんなのおうちの学童保育クラブで、音楽の生演奏による文化活動を通じたストレスケアを実施させていただきました。対象は学童保育クラブの子どもと保護者、そのご家族などで、約25名ほどの方が参加されました。演奏は東京の医療ソーシャルワーカーの小谷野悠介氏が率いる、サックスカルテット「Kind of Blue」。イントロクイズ形式のプログラムを取り入れたり、保育士の田村彰弘氏が手遊びなどの遊びをおりまぜながら進行するなど、福祉職ならではの企画で、子ども達だけでなく保護者のみなさまにも楽しみながらご参加いただけました。大規模災害では復興過程に応じてニーズが刻一刻と変化していくため、継続的な関わりあいが求められます。ご支援いただいております皆さまに感謝しながら、今後も活動を継続してゆけたらと考えております。
活動の実施にあたってご協力いただきました、NPO子どもサポートみんなのおうちの皆さま、「Kind of Blue」の皆さま、保育士の田村彰弘様、助成事業でご支援いただいております、日本財団様、本当にどうもありがとうございました。